代表幹事コメント

関西ワールドマスターズゲームズ2021の
開催種目・開催地決定について

2016.10.26update

一般社団法人関西経済同友会
代表幹事 蔭 山 秀 一

  • 本日、関西ワールドマスターズゲームズ2021(以下、「WMG」)の理事会において、正式に開催種目・開催地が決定されたことを歓迎する。
  • わが国では、2019年~2021年にかけて、ラグビーワールドカップ、東京オリンピック・パラリンピック、そして、このWMGといった、国際的なスポーツイベントが開催されることになっており、関西、日本をアピールする大変良い機会である。
  • WMGを関西における生涯スポーツ振興の契機とし、単なる一過性のイベントに終わらせないようにするためにも、今後も関西を活性化していくようなレガシー(遺産)を生む仕組み作りが必要と考える。
  • 今回の正式決定をスタートとして、関西の行政と財界が一体となり、「関西が一つ」になって、課題に取組むことで、多くの人々が関西の様々な都市を訪れ、関西の魅力を発見してもらえることを期待する。

以上