電力の安定需給に関するアピール
2012.07.20update
- 本日、西日本各地の経済同友会代表幹事は、福井県敦賀市に集まり、原子力発電が重要な電源であることを再確認し、電力供給地と消費地という枠組みを越えて、西日本経済同友会一同が電力の安定需給に向け、お互い協力しあうことを確認した。
- 電力供給地と消費地は、決して対立的な関係ではなく、各々がそれぞれを尊重し、地域の活性化に取り組み、共存共栄を図っていくべきである。
- 市民生活の安心・安全は言うにおよばず、安定・安価な電力の供給は、国家経営の基礎となる。日本の活力を取り戻すためのエネルギー体制を確立し、我々経済人が日本経済復活を牽引したい。
以上
2012年7月20日
西日本経済同友会 代表幹事会