私達の取り組み
関西・ハーバード フォーラム2018を開催
2018年7月10日
ハーバード大学など海外との交流

関西・ハーバード フォーラム2018を開催

ハーバード大学ケネディスクールと関西経済同友会がつくるパートナーシップ基金は、「企業経営2.0 ~激変する時代を勝ち残る経営とは~」の大テーマのもと、7月10日に大阪に同大学の教授陣を招いて、「関西・ハーバード フォーラム」を開催した。2016年に続いて、2回目の開催となる。


フォーラム冒頭、ロジャー・ポーター教授が約140名の参加者を前に「激動の時代の現実と課題」と題した講演を行いました。その後、同大学のリチャード・キャバナー ケネディスクール元副学院長・非常勤講師とエリザベス・アルトマン ビジネススクール客員研究員を講師に迎え、ビジネスイノベーションをテーマに少人数討議形式でセッションを実施。セッション1は「企業の成長戦略」、セッション2は「中小企業の生き残り戦略」に特に焦点を当てて、活発な議論を行いました。フォーラムの最後には、会場のホワイエにてクールダウンパーティーを開催し、約80名の参加者が講師等と交流しました。