在日米国大使館　レイモンド・F・グリーン 首席公使らとの意見交換を実施

　当会 安全保障委員会では、杉野利幸 委員長（三紀ホールディングス　代表取締役社長）、藤岡ゆか委員長代行(藤岡金属　代表取締役社長)、廣瀬茂夫 常任幹事 事務局長ら７名で在日米国大使館を訪問。日米地位協定に関して、レイモンド・F・グリーン 首席公使らとの意見交換を行いました。グリーン氏は在沖米総領事や駐日米国臨時代理大使を務めた知日派です。当会では、2021年５月に発表した提言などで、日米同盟の更なる強化に向けて地位協定を見直すべきと主張しています。これに対する米国側の意見、現状などについて理解を深めました。