同友会&関経連&JSSA&ATR&けいはんな学研都市によるコラボ企画(ピッチ)を実施
本会 グローバル・ベンチャーエコシステム委員会では、ATR発スタートアップによるピッチイベント(第三弾)を開催しました。今回も、主催:当委員会、関西経済連合会 ベンチャー・エコシステム委員会、日本スタートアップ支援協会、共催:国際電気通信基礎技術研究所(ATR)、けいはんなリサーチコンプレックス推進協議会で実施。
ATRは2019年より国内やイスラエル、カナダ等と連携したアクセラレーションプログラム「KGAP+」を展開しています。Batch8では世界から142社が応募し、10ヶ国・地域から21社が選出されました。今回のイベントでは、ATR 代表取締役専務 鈴木 博之 氏、ならびにスタートアップ6社が登壇。今後の連携を探る機会といたしました。
登壇スタートアップは以下の通りです。
fabula(日本)
CEO, Daiki Matsuda氏
(野菜などの生ごみを食器や建築材料などの素材に変える技術)
COGNITEE(日本)
Founder & CEO,Rie Kawano氏
(経験とOJTに頼ってきたチームの営業力強化をAIで効率的に実現)
SOLUTUM(イスラエル)
Director, Business Dev,Mike Mayer氏
(常温で水に溶け生分解するプラスチック技術(プラスチック汚染への対応)
Magnetika(スペイン)
CTO & Co-Founder, Jordi Aibar氏
(磁気共鳴カップリングによるワイヤレス電力伝送)
IFIVEO(カナダ)
Business Development Manager,Yuka Mission 氏
(手作業の多い製造工程をAI搭載のビジョンシステムでカイゼン提案)
VM-Fi(台湾)
COO, Laura Chang氏
(5GとAIによる同時翻訳システム)