• Home
  • 私達の取り組み
  • 「シリコンバレーD-Lab」よりトーマツベンチャーサポート 木村将之 氏、パナソニック 森俊彦 氏 が講演
私達の取り組み
「シリコンバレーD-Lab」よりトーマツベンチャーサポート 木村将之 氏、パナソニック 森俊彦 氏 が講演
2017年7月14日
ベンチャーエコシステムの活性化

「シリコンバレーD-Lab」よりトーマツベンチャーサポート 木村将之 氏、パナソニック 森俊彦 氏 が講演

 本会では、トーマツベンチャーサポート 海外事業部長 木村将之 氏、パナソニック株式会社 (Panasonic Automotive Systems Company of America出向) Senior Engineer 森俊彦 氏をお招きし、「モビリティ・イノベーションと未来成長への可能性~シリコンバレーからの示唆〜」をテーマに、講演会を開催しました。

 日本はこれまで、家電、半導体などを中心とした製造業を得意としてきたものの、海外企業やベンチャー企業へのプレイヤーの入れ替えが起こり、数々の日本企業が、倒産や事業の売却を余儀なくされています。そのようななか、木村氏、森氏ら4名の有志が「シリコンバレーD-Lab」というグループを設立。シリコンバレーで起こっていることを調査研究し、シリコンバレー発で日本へ様々な示唆を投げかけています。

 シリコンバレーおけるモビリティ分野を巡る最新の動きを知るとともに、新規事業開発の本質、関西におけるものづくり分野の未来成長への可能性について知見を得る機会となりました。