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私達の取り組み
【天神祭・天満天神繁昌亭 特別企画】講演&落語  祭り・落語・上方文化の歴史と魅力を体感 ―2025年大阪・関西万博で「和」=WAを世界へ―
2024年7月4日
大阪・関西の文化力向上

【天神祭・天満天神繁昌亭 特別企画】講演&落語 祭り・落語・上方文化の歴史と魅力を体感 ―2025年大阪・関西万博で「和」=WAを世界へ―

文化・芸術の力委員会(委員長=久保行央 トヨタモビリティ新大阪 代表取締役)では、7月4日、日本三大祭の一つである天神祭に向けて特別企画を実施。48名が参加し、落語家 桂福丸氏による講演の後、天満天神繁昌亭にて桂塩鯛氏・桂米紫氏による「塩鯛 米紫 ふたり会」を鑑賞。天神祭・落語・上方文化の歴史と魅力を体感し、未来への継承、国内外への発信について語り合いました。


落語家 桂福丸氏

天神祭は、陸渡御と船渡御から成り、神様が「元気にやっているか」と巡回する。都市の夏の祭りは疫病退散を願うもの。大阪天満宮の鎮座は949年で天神祭は2年後の951年から始まり、千年以上の歴史がある。船渡御の船団は、川下から上がるのが神様の乗る奉安船で、川上から人間が乗り神様をお迎えにいくのが奉拝船。すれ違う時に上位の船の発声で大阪締めをする。昔は大阪締めをすると契約成立となった時代もあった。

関西人、聖徳太子が説いた「和」のこころを万博で発信

聖徳太子は593年に四天王寺を創建。彼は関西人だ。1700年前に「和を以て貴しと為す」と関西人が言ったのだ。2025年大阪・関西万博のリングのテーマは、持続可能な未来と技術の進歩。「和」=WA、万博の輪。これは外国人にも尊敬されるのではないか。万博が、関西人にとって歴史を語り、関西を好きになる機会になればと思う。
日本文化のキーワードは「想像力」。落語も能楽も俳句もそう。目に見えるものを減らし、想像力を増やす。
2020年から「子どもだけ寄席」を始めた。お小遣い500円で劇場で文化にふれられる機会を提供。子どものうちに本物の劇場に入ることが、彼ら/彼女の後々の豊かな人生につながることを願っている。


■天神祭・天満天神繁昌亭 特別企画 開催概要

第1部 講演会
 落語家 桂福丸氏
 「日本の祭り・落語をめぐる歴史と魅力
  ~天満天神繁昌亭、次世代へつなぐ伝統文化、2025年大阪・関西万博を前に~」

第2部 天満天神繁昌亭 夜席「塩鯛 米紫 ふたり会」
 桂塩鯛氏「強情」「口入屋」/桂米紫氏「まめだ」「餅屋問答」/桂天吾氏「代脈」