2021年11月15日
ハーバード大学など海外との交流
第29回ボストン・シンポジウムをWeb開催
ハンド イン ハンド~共に支える「新しい」世界
11月12日・13日、本会は第29回ボストン・シンポジウムをハーバード大学ケネディスクールおよびボストン日本協会と共催した。新型コロナウイルス感染拡大の影響によって本年も渡米はかなわず、昨年に続いてZoomでの開催となった。
本会からは古市健・生駒京子両代表幹事、中野健二郎・鈴木博之元代表幹事、田中惠次・角元敬治・白川基光・佐藤潤・髙橋孝一・廣瀬茂夫各常任幹事をはじめとする20名が、米国側からは12名が参加した。また、日米の50名が傍聴参加した。
■ 開催概要
全体テーマ:
Hand in Hand: Sustaining a New Era
ハンド イン ハンド~共に支える「新しい」世界
セッション1:
Business and Social Responsibility in a New Age
新たな時代のビジネスと社会的責任
セッション2:
The U.S. and Japan: Strengthening World Order at a Time of Global Challenge
激動の時代~国際秩序に日米が果たす役割
日時:
<日本時間>
セッション1:11月12日(金)22:00 - 24:00
セッション2:11月13日(土)07:50 - 09:50
<米国東部標準時>
セッション1:11月12日(金)08:00 - 10:00
セッション2:11月12日(金)17:50 - 19:50
参加者数(本会・H大事務局を除く):
日本側:本席20名、傍聴44名
米国側:本席12名、傍聴6名