2019年2月12日
関西財界セミナー(1963年~)
第57回関西財界セミナーを開催しました
関西財界セミナーは、関西の企業経営者が年に一度、一堂に会し、国、地域、企業経営のあり方を議論する伝統あるセミナーです。1963年の第1回以来、毎年2月に開催されており、2003年の第41回セミナーからは関西経済同友会と関西経済連合会の共催となっています。近年は企業経営者のみならず、外国企業、在日公館、大学、自治体など幅広い分野の方々も参加しています。
57回目となる今回は、過去最多となる総勢684名が参加し、2日間にわたるセミナーの成果として、関西財界セミナー宣言(下記参照)を採択しました。
また、「関西財界セミナー賞2019」(※)が決定し、セミナーにおいて贈呈式が行われました。受賞者・受賞企業については下記資料をご覧下さい。
※関西財界セミナー賞は、関西全体の競争力強化や地域の活性化に寄与することを目的として2005年に創設され、今回で15回目となります(輝く女性賞は2009年の創設、今回で10回目の表彰)。 同賞は、「関西において、優れた技術やビジネスモデルを持ち、独自性を生かして関西の活性化に貢献している企業・団体・個人など」を表彰しています。