「大阪・関西らしいスマートIRシティ」で採用すべきギャンブル依存症対策
2015.01.20update
カジノへの入場を自らの意志で禁止してしまう制度を導入すべきである。具体的には、正常で精神的に余裕のある時に「自分はギャンブルにのめり込みやすい性格だから、カジノに入場できないようにしてほしい」とカジノ側に依頼する。申請があった場合、カジノ側では専門管理者(カウンセラー資格を持つ)が本人に聞き取り調査し、カジノ内部で所定の手続きを取ったうえで、カジノからの排除を決める。
2015 年1月
一般社団法人 関西経済同友会
MICE・IR推進委員会