2020年2月7日
関西財界セミナー(1963年~)
第58回関西財界セミナーを開催しました
関西財界セミナーは、関西の企業経営者が年に一度、一堂に会し、国、地域、企業経営のあり方を議論する伝統あるセミナーです。1963年の第1回以来、毎年2月に開催されており、2003年の第41回セミナーからは関西経済同友会と関西経済連合会の共催となっています。近年は企業経営者のみならず、外国企業、在日公館、大学、自治体など幅広い分野の方々も参加しています。
58回目となる今回は、過去最多となる総勢734名が参加し、6つの分科会に分かれ議論を行いました。
分科会の議論については、2日目の全体会議で各議長が報告を行いました。そして最後にセミナーの総括として、深野代表幹事が主催者声明を発表しました。
また、「関西財界セミナー賞2020」(※)が決定し、セミナーにおいて贈呈式が行われました。
議長報告、主催者声明、関西財界セミナー賞2020の受賞者・受賞企業については下記資料をご覧下さい。
※関西財界セミナー賞は、関西全体の競争力強化や地域の活性化に寄与することを目的として2005年に創設され、今回で16回目となります(輝く女性賞は2009年の創設、今回で11回目の表彰)。 同賞は、「関西において、優れた技術やビジネスモデルを持ち、独自性を生かして関西の活性化に貢献している企業・団体・個人など」を表彰しています。